フツーのタロット占い師 しおるのへなちょこ部屋

茨城県、取手市。取手の駅から徒歩5分にある『タロットガーデン イシス』のへっぽこ占い師のブログです。

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文殊丸

タイトルは、須和雪里さんの新刊です。


これは前作『花芽と狼』の続きにあたり、ジャンルはBLですが。


泣くよ?

これ読んで泣かないのはきっと血の色緑なんだわ!!!←


・・・・ハイ、失礼いたしました、感性は人それぞれですからね、

無理矢理自分の感動を押し付けるのは迷惑以外のなにもの

でもありませんからネ。


でもね~、この須和さんは、一時本をまったく書かなくなっていて、

デビューからウザいほど好きで読んでたファンといたしましては

悲しい時代もあったのですが。


・・・・もーね、ヒトは、カラダの成長は止まったとしても、身体能力

は若い時に比べたら衰えるのだとしても、ココロは成長できるし

どこにだって飛べるんだ、ということを教えてくれました。。。


文殊丸の世界、時代背景は平安。

帝にお仕えする徳の高い僧侶、冬弦と、ヒトならざるものがミえてしまう

稚児、瑠璃若、冬弦と相思相愛の美しい稚児文殊丸。

前回は瑠璃若と、熊野権現の山の神であったのにある事情からそれを

忘れ、瑠璃に憑依(?)していたあやかし・ウロのお話でした。

まあ、そのお話まで語ってしまうとヤヴァいくらいアツくうっとうしくこの

ブログが埋まってしまうので、今回は要点をかいつまんでー!!!←


うんとね。

ヒトと、ヒトがいれば。

仲良くできない人も出てくるし、もうほんと、怨んで憎んで殺したいと、

そう思う相手もできちゃうとき、あるよね。


んで、冬弦も、心優しく勤勉で容姿端麗、皆に慕われてる僧侶なんだ

けど、そんな彼でも見捨てたい、見殺しにしたい、いっそ呪詛で殺して

しまおうか、って思う、それはそれは憎らしい相手がいるわけ。


でも、いくら憎い相手であっても、そんな恐ろしいことを思ってしまう

自分を冬弦は悩んで苦しんで。

そんな冬弦のことが大好きなふたりの稚児も悩むのさ。


これ、現代でも当てはまる。

てか、どんなに科学や文化・文明が発達したって。

ヒトがヒトである限り、永遠のテーマなんだと思う。


『アイツさえいなければ、毎日がもっと楽しいのに』

『いやな言葉を聞かなくて済むのに』

『アイツなんか、死んでしまえばいい。ひどい目にあえばいい』


でも。

そんなことを考えてしまう『自分』は。

なんて、醜く恐ろしいモノなんだろう?


・・・・うん。

で、この冬弦たちには、救いがあって。

彼らにとっての救いなら、わたしたちにとっての救いにもなるわけで。


『今の自分は、心を闇に染めた鬼なのだ』

と、自分を責める冬弦。

そんな師に心を痛める2人の稚児。

あやかしのウロが、ケッと吐き捨てます。

『人間てのは愚かな生き物だ。物事をややこしく考えて、自分を追い詰め

てるようにしか見えん。俺なら一言こう云ってやる』


『鬼になるのがいやなら、ならなきゃいいだろう』ってな。


だーよネー。。。

本当にたいせつなことって、ものすっごい単純なことなんじゃないの?


マイナスのココロを持つ自分がイヤなら。

その自分にならなきゃいいんだよ。


・・・・言葉にすると簡単だけど、実際そんな簡単に割り切れるもんじゃ

ないかもしんない。

いや、まあ、割り切るの、ぶっちゃけ難しい。


でもさ。

いやな相手に、自分の時間とか労力とか使うよりは。

愛しい、たいせつな相手に使ったほうがいい。

愛するものを守るために、命はるのはいいけど、なんでヤなやつの

ためにそんなことせなあかんの。




って、ああ、いかん!

明日は治療の予約いただいてるのにこんな時間!!!←



お風呂して寝ます☆








なんてぶつ切りの終わり方。。。










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