フツーのタロット占い師 しおるのへなちょこ部屋

茨城県、取手市。取手の駅から徒歩5分にある『タロットガーデン イシス』のへっぽこ占い師のブログです。

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おはなし・4

無駄に続いてるお話シリーズ(?)っすからネ~☆←

要・注・意っ☆←




























ずんずんずんずんお日様の沈むほうへ歩いて行くこども

は、いろんな場所でいろんなひとに会いました。


それは、信じていた人に裏切られて、こころがぼろぼろに

なってしまった女のひとだったり。


ずっとずっと頑張って生きてきたことを、こころない方法で

踏みにじられ、誇りを粉々にされたひとだったりしました。


そういうひとたちと出会うたび、こどもはひとりひとりを抱きしめて、

自分にできる精一杯のことをしてあげました。


こどもは、どんな外見でも、どんな内面でも、差別したり偏見の

目でみたりせず、困った人、傷ついた人を助けました。

差別や偏見を受ける、ということが、どんなにつらいことなのか、

化け物と呼ばれていたこどもは知っていたからです。


そうして、こどもは、出会ったひとや、時には獣や草や、樹や花や、

困っているのなら魚までをも助けながら、お日様の沈むほうへと

ずんずん歩いて行きました。

そうして歩いているうちに、こどもはこどもではなくなり、こどもを

『化け物』と呼ぶ人間はいなくなりました。

こどもは、なにが目的で、お日様の沈むほうへ歩いているのか

忘れてしまっていたけれど、それでもずんずん歩いて行きました。



そんなこどもに、ある樫の樹が話しかけてきました。


<ああ、偉大なるおかあさん。ちょっと前までここにいた、同じ

 人間に「化け物」と呼ばれるこどもがいたのです。わたしはその

 こに言いました。

 「お日様の沈むほうへ歩いていけば、すべてを愛してくれる

 偉大なるおかあさんにあえるからね」と。

 でも、あなたは今ここにいる。

 あのこどもは、化け物と呼ばれるこどもは大丈夫でしょうか>




こどもは・・・・『偉大なるおかあさん』は、やさしく樫の老木に言いました。


『大丈夫ですよ。そのこどもが、たとえどんなにつらい目にあって、

 哀しい思いをしても。

 どんなにどんなにひどいことが起こったとしても、そのこどもは

 決して独りではないのです。

 どんなこどもも、必ずわたしと会えるのです。

 ・・・・だから、もう眠っていいのですよ。

 大地に根をはり、水を蓄え、鳥の寝どこをつくって獣の食べる木の実

 をならせて、人間のための木材も与えてきた、立派な樫の樹。

 なんてうつくしい、素晴らしい樹でしょう。

 だから、そのこどものことは心配せずにお眠りなさい。

 わたしは、いつでも日の沈むほうへ歩いていますから』


その言葉に、老いた樫の樹は安心して眠りにつきました。


そして、偉大なるおかあさんは、またお日様の沈むほうへずんずん

歩いていきました。







終わり!!!










あー・・・・なんだ、結局わたしはなにがどうしてコレを怒涛の勢いで

うpしたのでせう。。。


さーお風呂して寝よ!!!←







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